こんにちは。所長の張暁慧です。
受験や旅行などのイベントで生理が来てほしくない、生理をずらしたい。
一般的に使うのは女性ホルモン剤の内服です。
ホルモン剤は、低用量ピル(ファボワール)や中用量ピル(プラノバール)が選択になります。
これらの薬を内服する際の副作用として「嘔気、頭痛、むくみ、気分不快、乳房痛や腫脹感など」が認められることがあります。
それにホルモン剤によって血液が固まりやすくなるため、血栓症のリスク上がります。
中用量ピルは、低用量ピルよりも血栓症のリスクが高くなります。
月経日を移動するには、月経を「早めること」と「遅らせること」の2つのパターンがあります。
月経日を遅らせるには、中用量ピルがよく使われます。
副作用を考えると、1ヵ月以上前に計画される行事なら、低用量ピルによる月経を早める方法をお勧めです。
この内服方法は、余裕をもってホルモン剤による副作用を対処できるメリットがあります。
つまり、行事中にホルモン剤を内服しなくて良いので、安心して旅行や受験などができるかと思います。
月経日の移動は飲み方、薬の副作用などについてよく理解し、行う必要があります。
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